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2020/06/30

マウスピース矯正で治らない歯並びとは!?

最近、マウスピース型矯正装置を使用した矯正治療が注目されています。矯正治療は、「目立つ・痛そう・高額・治療期間が長い」というイメージがありましたが、マウスピース矯正は、「目立たない・安い・短期間」で治療ができると広告されています。そのように矯正治療の敷居が低くなったことで、いろんな理由で矯正治療を諦めていた方でも、矯正治療を始めやすくなってきました。
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でも残念なことに、全てのケースでマウスピース矯正が適用できるわけではありません。

例えば、「出っ歯」の場合。歯の問題(歯が基準値より前に傾斜している)による出っ歯はマウスピース矯正で治療を行うことができますが、骨格の問題による出っ歯の場合には、難しくなります。マウスピースで治療を行ったとすると、骨格のずれをカモフラージュするような歯並びや噛み合わせとなり、非常に不安定な仕上がりになります。そのような歯並び・噛み合わせでは、長期的・将来的に考えたときに再治療が必要になる可能性が高くなってしまいます。また、骨格の問題は改善しないため、口元の印象(突出感)は改善されにくく、見た目にも満足しにくい結果に。

マウスピース矯正に適さないケースを無理やりにでも治療を行うことはできますが、患者様が本当に満足できる治療結果になることはないため、適用が難しい場合には患者様に合った治療方法をご提案しています。歯並びが気になっておられる方や、ご自身の歯並びがマウスピース矯正の適用か分からない・・・という方は一度無料カウンセリングにお越しください。

(以前のブログで、マウスピース矯正を始める際の歯科医院の選び方のポイントを記載していますので、こちらも参考にご覧ください)

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