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2019/04/23

困った顔と怒った顔、できますか?

表情筋について

長谷川歯科医院では、お口まわりのほうれい線や、小じわなどに対して、美容機器を使用したケアができるのをご存知ですか?
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ほうれい線ができるのは、「コラーゲン、エラスチンの減少」と「表情筋の衰え」の2つが大きな原因です。肌を構成する組織に対してケアを行うと同時に、表情筋を鍛えることが重要です。

そこで皆さん、ご自身が表情筋をしっかり使えているか、すごく簡単な方法でチェックしてみましょう!「困った顔」と「怒った顔」、それぞれ違う表情をつくることができますか?

最近はお子様の中でも、表情筋が発達していない子がたくさんおられます。表情筋が発達していないと、子どもなのに目の下にクマがあったり(もちろんしっかり寝ておられます)、目の下から口元にかけてふっくらすることで、立体的で子どもらしい顔立ちになっていくのですが、表情筋が発達していないと、無表情でのべーとしたお顔になってしまいます。大人の方ですと、ほうれい線はもちろん、お口の周りの筋肉や、舌の位置が正しくないと顎の下のたるみの原因にもなります。

大人の方は美容のために。お子様は表情豊かで子どもらしいお顔立ちになるように、表情筋を鍛えましょう!聞きたいことがあれば、歯科医師か歯科衛生士に声をかけてくださいね。

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