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2021/03/25

歯が生えてこない「埋伏歯」について

永久歯が生えることができずに、骨や歯茎の中に埋まっている状態を「埋伏歯(まいふくし)」といいます。

このような場合、埋伏歯かも!?
☑ 永久歯がなかなか生えてこない
☑ 検診で歯が埋まっていると指摘を受けた
☑ 歯の本数が足りない気がする

埋伏歯が疑われる場合、まずレントゲン撮影を行い、どの歯がどの位置にどんな方向で埋まっているのかを確認します。

埋伏歯になりやすい歯
親知らず
多くの方が埋伏歯となる親知らず。ほとんどのケースが、前方に倒れた状態で骨の中に生えています。倒れている歯が他の歯を押して、歯並びに影響を与えてしまうことがあるため、埋まっている状態でも抜歯を行う必要があります。
特に、矯正治療を行っている方は、後戻りの予防のために必要です。

犬歯
犬歯も埋伏歯になりやすい歯の一つです。犬歯は、かみ合わせをつくるときの一つの基準となる歯でもあります。そのため、できる限り埋まっている歯を引っ張りだしてきて、矯正治療で正しい位置に並べる処置を行います。


放置しても問題のない埋伏歯
まず、確認するのは埋まっている向きなどを確認して、他の歯に影響を与えていないかを確認します。例えば、埋まっている歯が骨の中で他の歯の根っこに当たっている場合には、当たっている歯の根が吸収されてしまうことがあります。そのように他の歯に対して影響が出ない場合には、埋まっている歯をそのままにして治療を行わないこともあります。そのため、埋伏歯の状態やどの歯が埋伏歯になっているのかによって、治療をするのか、放置しても問題がないのかを判断することになります。


永久歯が生えてこない方へ
上記のように永久歯がなかなか生えてこないな・・・と心配しておられる方は、お気軽にご相談ください。埋伏歯の状態を確認して、治療の必要性を判断しご説明いたします。

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